I.
専門経歴

私は、1955年にハーディン・シモンズ大学から極めて優秀な成績で心理学の学士号を受けました。 1959年にニューヨーク、ユニオン神学校で神学修士を優秀な成績で修了しました。 1963年にデューク大学から宗教と哲学の博士号を受けました。

以前、1962-65年にエル・パソ、テキサス大学哲学科で常勤で学部に地位を持ち、准教授に昇進、1965-69年はサンアントニオ、トリニティ大学宗教科、1969-75年はカナダ、オンタリオ州ウィンザー大学宗教学科で教授に昇進しました。 1973年以降、南メソジスト大学で常勤の宗教学教授であり、1975-86年および1993年から現在に至るまで宗教学科長を務めています。

長年、アメリカ大学教授協会、科学的宗教学学会、アメリカ神学学会、カナダ宗教学学会、カナダ神学学会、宗教学会議で高位のメンバーであり、官公庁に公職を持ち、専門家委員会の議長を務め、これら専門学会のほとんどで編集委員会の委員を務めています。

私は現代宗教における専門知識を備えた、宗教・文化哲学者です。 以上のように、私は主に、主流および新しい宗教運動に関心を持っており、それは、これら新旧の宗教が現代生活の問題や変化に反応するからです。 私は南メソジスト大学で、比較宗教学、宗教哲学、宗教社会科学のさまざまなコースを、学部学生、院生レベルで定期的に教えています。 また、自分の専門領域で学術的研究と出版のプログラムを続けており、現代宗教思想を扱った、『急進的キリスト教』(1968年)、『H. リチャード・ニーバー』(1977年)、『粉々に壊れたスペクトル』(1981年)、『ひどい従順な人々:宗教と革命に関する随筆』(1987年)、そして『ダックスのケース:医療倫理と人間の意味に関する随筆』(1989年)という5冊の本の出版や、『ハーバード神学評論』、『宗教ジャーナル』、『アメリカ神学学会ジャーナル』、『宗教研究』、『人生の宗教』、『宗教研究評論』、そして『宗教の科学的研究のためのジャーナル』など主要な学術雑誌に数多くの記事を執筆しています。

現代宗教の専門家として、私はサイエントロジー教会の広範囲にわたる学術的な研究を行いました。 私はL. ロン ハバードによって書かれ、出版された、ほとんどの主要な理論的教科書を読んでおり、ハバード氏と教会の管理運営および聖職オフィサーによって用意された技術的、管理運営の方針の多くを吟味し、教会によって提供されるさまざまなコースで、教師や生徒によって使用されるトレーニング・マニュアルの代表的な例を調査しました。 また、サイエントロジー教会の数々の新聞や雑誌、あるいは学術的研究も読んでいます。 加えて、私は実践的なサイエントロジストと話をして、彼らのニューヨーク市46番通りの教会、82番通りのセレブリティー・センターと、フロリダ州クリアウォーターのフラッグ・サービス・オーガニゼーション、ダラスのセレブリティー・センターを訪問しました。

II. 課題
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