教会が後援する社会改善プログラムと人道支援活動について言及する中で、ハートニー博士はサイエントロジー教会の「多文化性や普遍性の意識、人々への敬意と尊重の意識」を「歓迎されているだけでなく不可欠な存在」と表現しています。 博士はL. ロン ハバードを「20世紀における偉大な宗教的革新者のひとり」と称えています。
発言記録:
他のコミュニティーどうしを結びつけることは、サイエントロジーのもうひとつの特色だと思います。 異なる文化や信仰から多くの人々が集まったというのは、 本当に素晴らしいことです。多文化性や普遍性の意識、人々への敬意と尊重の意識を強く抱くどのような組織も、歓迎されているだけでなく不可欠な存在です。
最も興味を引かれたのは、 皆さんが地域レベルで行っている活動です。ナルコノンとかクリミノン、または読み書き能力の低下や薬物、その他のさまざまな事柄に挑む教育運動などです。ですからこのような施設が、この組織が行うコミュニティー活動に関わる多くの人々の調整本部となるというのは、嬉しいことです。
L. ロン ハバードについて思うのは、これは学会でもますます合意されていますが、彼は20世紀における偉大な宗教的革新者のひとりであるということです。 彼の業績はかなり驚くべきものですが、それ以上に、彼はどうやら、近代の偉大な宗教精神の革新者のひとりであり、そういった意味で類まれな人間だと思います。