聖書学者で作家のリモン・カシャー博士は、テルアビブのサイエントロジー・センターの落成式で祝辞を述べた際に、全人類を調和の下に団結させようとするサイエントロジーの普遍的なアプローチについて言及しました。 カシャー博士はこのセンターが地域にもたらす重大な意義について、次のように語っています。「あらゆる宗教同士のつながりと親愛の情を築くことができるのは、サイエントロジーしかないと信じています。そして宗教同士の緊張を和らげてくれることもです。」 博士は、サイエントロジーが「イスラエルの社会だけでなく、中東全体に分岐点をもたらすことになるでしょう」という希望を表明しました。

発言記録:

サイエントロジーの普遍さは、8つのダイナミックスと信条に見られます。 その信条の最初の項目はその普遍さを示しています。

つまり「すべての人間は、いかなる民族、肌の色、信条であろうと、平等な権利を与えられて創造された」ということです。

そして皆さんの創設者は「すべての人々に対する個人の親愛の情、そして個人に対する人類の親愛の情」について語っています。

L. ロン ハバードには、すべての人々を協調のもとに団結させるという目的がありました。 その普遍的な視点から、ハバード氏のこの教訓が生まれたのです。「他の人の信仰を尊重しましょう。」

これほど普遍的な宗教は他にはありません。 サイエントロジーは他の宗教を打ち消したり、吸収したりはせず、他の宗教の原則を否定することなく、それらに新しい次元を与えてくれるのです。

これはこの地域では非常に重要なことです。

あらゆる宗教同士のつながりと親愛の情を築くことができるのは、サイエントロジーしかないと信じています。そして宗教同士の緊張を和らげてくれることもです。

それが私たちの地域における皆さんのセンター、宗教、そしてL. ロン ハバードの重要性なのです。

皆さんは多くの任務を担ってきました。個人だけでなく社会全体に対してです。 サイエントロジーが目指すものは「狂気と犯罪、戦争を防ぐこと」です。

このイスラエルのオーグによって、その目的を達成することを祈ります。 そうすることで、イスラエルの社会だけでなく中東全体に分岐点をもたらすことになるでしょう。

そのように近い将来に私たち全員が、このサイエントロジー・センターで平和と寛容の世界を祝うことになるでしょう。

ありがとう。

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